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カレンダー規格について(印刷寸法、製本について)カレンダーの規格の表記の疑問についてお答えします。③「名入れ」「印刷寸法」について※「名入れ」は、余白も含めた印刷できる全体のスペース 「印刷寸法」は、実際に印刷できるスペース ④カレンダーの「製本」について■紙製本(ホットメルト)紙製のホルダーを上部にホットメルトで圧着させる製本方式です。 −最もスタンダードで環境にも配慮している− ■金具製本 カレンダーに使われる最も生産部数が多い一般的なホルダーです。 原料である鉄はリサイクルに最も適したエコ素材であり、このホルダーにはさらにCO2の排出量を減らし、製造時に水を使わない環境に配慮したタルク材を使用しています。 このタルク材は表面が樹脂加工された新素材で、ケガの防止にも配慮されています。 −高級感を演出できる− ■プラスチック・ホルダー ゴム系樹脂を含み、衝撃に強くしたホルダーです。焼却時にダイオキシンの発生要因となる塩素分子を含みません。他にオレフィン系樹脂もあります。 −ブックタイプの製本方法− ■中綴じ 背の中央に針金を通して綴じる製本です。週刊誌、雑誌等に見られる製本方法です。 −1年間の記録が残せる− ■ツインリング製本 高級感があり、機能性も高いリング綴じの製本です。各ページを切り捨てること無く保存することが出来ます。 素材は燃やしてもダイオキシンが発生しないナイロン・コーティング材を使用しています。 ■無線綴じ(むせんとじ) 糸や針金等の綴じ材料を使用せずに、接着剤で折丁等の背をすべて一体に接合し、表紙も本文と接着剤で接合される製本方式です。
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